健診機関の課題を解決するWEB予約サービスのご案内

企画立案・システム制作・集客サポートの3つのサービス

定期健診、生活習慣病予防健診、人間ドックなど健康診断を実施している医療機関は、様々な問題を抱えています。特に健康診断の収益性を軸に考えると、医療業界マインドの枠を超えた“サービス業”や“小売業”の考え方に頭を切り替えなければ、今後健診機関の未来はないと考えています。

また、昨今DX(デジタルトランスフォーメーション)化と言われる中、アナログからデジタルに切り替わっていない病院などの医療機関は、受診者は必ず遠のいていくでしょう。ただし、やみくもにシステムを入れ替えても現場が混乱するだけなので、何をどのようにすればよいか悩んでいる施設も多いのが現状です。

そこで私たちは、医療現場で実際に働いて見えてきた問題を「企画立案」、「システム制作」「集客サポート」の3つのソリューションで経営サポートさせて頂いています。

 

 

施設ならではの課題を解決する
web予約+リスト管理サポートサービス

特に当社が力を入れているのは、独自のWEB予約システムサービスです。

医療機関は、電子カルテや健診システムなどの基幹システムが施設ごとに異なるため、単にWEB予約システムを導入しても、管理や運用が煩雑になるケースがあります。特に、予約が入った顧客リストをどのように整理・管理・運用するかは施設によって多種多様のため、一般的な予約システムではカバーしきれません。

当社は、医療現場に従事していた経験を活かし、一般的な予約システムでは補えない個別の問題を解決するため、施設様にヒアリングさせて頂き、出来る限り煩雑な作業がなくなるよう「リスト管理サポートシステム」を合わせた予約システムをご提案しています。

 

例えばこんな悩みありませんか。

WEB予約者の情報をオリジナルの問診票に反映してすぐ印刷は可能?
はい、可能です。
施設の基幹システム用に、必要な情報だけ入ったCSVデータをすぐに出力できる?
はい、可能です。
予約者をバーコード管理しているため、個別のバーコード付き帳票を作成できる?
はい、可能です。

サービスイメージ

当社のWEB予約サービスと他社の汎用的なサービスの大きな違いは、予約リスト(データ)を抽出する際に、施設ごとの業務に紐づくよう二次的なシステムを個別に設計提供している点です。

つまり、単にWEB予約システムを導入するのではなく、施設内のDX(デジタルトランスフォーメーション)化を前提にしたサービスになります。

当社予約システム導入1年後のWEB予約割合

健康診断を受診される方は、病気の方ではないので高齢者の割合が少ないです。
つまり、ITリテラシーの備わった若中年層が殆どであるため、スマホが使えないという心配はほぼありません。

むしろ予約時に電話で長々と保険証情報を聞かれるより、24時間好きな時にWEB予約をしたいという需要が圧倒的に多いです。

当社企画健診導入後の受診者数と売上推移

 

当社では、WEB予約サービスの他に勤怠管理システムなどもご提供しています。また、こんな事が出来るシステムが欲しい、こんな事を解決したいなど具体的に施設様のご希望がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
もちろん、何から始めれば良いか分からない施設様でもご遠慮なくお問い合わせください。できる限りコストをかけずにスムーズに導入が出来るよう、施設様に寄り添ったご提案をさせていただくよう心がけております。
>健診機関の課題を解決するWEB予約システム制作

健診機関の課題を解決するWEB予約システム制作

医療現場で実際に働いて見えてきた問題を「企画立案」、「システム制作」「集客サポート」の3つのソリューションで経営サポートさせて頂いています。集客、売上アップ、効率化でお困りの方はお気軽にお問い合わせください。

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